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2~3歳頃になると、「わたしには(おかあさんには)、どうしてオチンチンがないの?」と聞いてくることがあります。

自分とほかの人の違いに気づく時期です。

とても不思議に思うのでしょうね。
そんな時は、ごく簡単に、「女の子だからよ。女の子にはオチンチンがないのよ。」と話せば納得すると思います。

この時期は、「オチンチンがある人は男、髪の毛が長いのは女」というように、自分が持つ見た目のイメージで男女を判断します。

それでも納得しないようであれば、「女の子と男の子の体は、頭、顔、手、足・・・と、どこも同じだけど、オチンチンのあるところは違うのよ」と話してあげればよいと思います。

子どもの成長に合わせて、男女の体には異なる部分があること、女性は男性のものとは形や役割のちがう性器を持っていることなどを話してあげてください。

子どもが聞いたことにだけ答えるのが基本です。

正解はありませんので、子どもとの会話や表情など、様子を見ながら
「大事なところだから人に見せたり、さわらせたりするものではないのよ。」
「大事なところだからズボンやパンツをはいて守っているんだよ。」など、
子どもの興味に合わせて話してあげればよいのです。

【drop雑誌(令和2年6月号)・会津助産師の家 おひさま】より

今回のまとめ
  • 2~3歳頃から、自分と他人の体の違いに気づくようになります。
  • その時期は、見た目のイメージで男女を判断します。
  • 体の違いについて聞かれたら「女の子だから・・・、男の子だから・・・」などと、簡単に答えてあげましょう。
  • 基本は、子どもが聞いたことにだけ答えるようにします。
  • 子どもの成長・興味に合わせて、男女の体の異なる部分や男女の性器の役割などを話してあげるのも必要です。

今後も「会津助産師の家 おひさま」のベテラン助産師が、新米mamaへ育児のコツ・アドバイスをお届けします♪