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6歳の女の子とお風呂に入っていたとき、驚いたような心配した表情で「ママおしりから血が出ている、どうしたの?」と聞かれ、”こんな小さい子どもにどう話したら理解できるか困ってしまった”という相談がありました。

説明の内容は、以下のとおりでよいと思います。

  • 女の人は大人になると月経(生理)といって毎月、血のようなものが出る。
  • 病気やケガではないので心配はない。
  • 女の人の体の中には赤ちゃんを育てる部屋があり、赤ちゃんを育てるために、その部屋の膜が厚くなり柔らかいふわふわのベットのようになる。
    しかし、赤ちゃんができないとそのベットはいらなくなり、膜がはがれて血と一緒におまたから外に出る。
  • その血でパンツが汚れないように生理用品を使う。
  • 無理をしない程度に普通の生活をしてもよく、お風呂に入ってもよい。

その他、子どもの質問にママの言葉で話をしてあげてください。

嘘つくことなく、正しい知識を与えましょう

生理と妊娠が繋がっている”ことを知ることで、子どもは自分の体を大切にすると思います。

生理を嫌なもの、厄介なものというイメージではなく、肯定的に受け止められるようにお話しすることが大切です。

【drop雑誌(令和4年1月号)・会津助産師の家 おひさま】より

今回のまとめ
  • 生理について子どもに質問されたら、どうせ理解できないからと適当に答えるのではなく、正しい知識を教えてあげましょう。
  • ”生理と妊娠が繋がっている”ことを知ることで、子どもは自分の体を大切にするようになります。
  • 生理については、本記事の例文を参考に答えてあげてくださいね。

今後も「会津助産師の家 おひさま」のベテラン助産師が、子育てのコツ・アドバイスをお届けします♪